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一語一会  文書版更新 【第23回】

今回のタイトルは

【おまもり】


イニシャルK

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 私は子どもの時から、両親におまもりを持たせて頂いています。これが、スポーツをしていた私にはとても邪魔で、大学を卒業するまでは親が大切に預かってくれていました。しかし、修学旅行、遠征など何かの折には母親が「教祖に守ってもらってね」とカバンに入れてくれていました。


 大学卒業後、お道の教えを知る中でおまもりには教祖が着て下さった「赤衣」が入っていることや、「心の守り」と教えてくださるように、付けているだけでなく、教祖の「人に喜んでもらう、人に助かって頂く、たすけ一条の心」で日々を過ごすことで守ってもらえる事を知りました。


 最近では、包丁を首元につけて死にたいと言っている現場、虐待と思われる家庭と関わる時、精神的に心が病み、暴れている方と関わる時など胸に手を当てて、「教祖たのんます!」と心でお願いして助けて頂いてます。


 おまもりをつけることで、道を外さぬようにと思えるのも両親おかげです。また、おまもりを残してくださった先人の方のおかげでもあります。


たまにつけ忘れてしまうような、私ですが、どんな時でもお道の心で温かく、楽しく陽気に歩ませて頂きたいと思います。


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ありがとうございました。

過去の一語一会文書版はこちらから


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