一語一会文書版更新【第33回】
- 敷島分会 天理教青年会
- 2022年10月2日
- 読了時間: 2分
今回のタイトルは
【「当たり前」の気づき】
Mさん

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私には 2 人の娘をお与えいただいているのですが、次女が出産予定日 2 か月前に控えた 時のことです。
妻が検診のため病院に行くと、まだまだ早い時期ですが、生まれる可能性があるといわれ ました。
私たち夫婦は、2人目ということで、何事もなくここまでお育て頂いたことに、 感謝の気持ちが薄れていた部分があったのでしょう。
不思議にも長女も全く同じ時期に、逆子の節をお見せいただき、神様にお願いしておたす けいただいたというのに、その喜びを忘れてしまっていた私たち夫婦に、お腹の子が自分の 存在を私たち夫婦に教えてくれ、またお腹の子を通して、神様の御守護の賜物ということを 私たち夫婦に教えてくれたのではないのかと考えました。
その日から妻は行動を制限し、私も無事に元気な子供をお与えいただけるよう、出産の日 までお願いづとめをさせていただきました。
また、上級の教会で伏せこみ中ですので、日中 の御用等の上から、長女も自教会の会長夫婦に預かっていただき、お腹の子が元気に生まれ てきてくれることだけを願って過ごさせていただきました。
結果、お腹の子は予定日の2日 前までお腹の中でお育て頂き、病院について、1 時間で元気に生まれてきてくれました。
また産後も何事もなく過ごさせていただき、本当に不思議な経験をさせていただきました。
子供を通して、妊娠、出産の親神様、教祖の御守護の尊さ、また、心通りの御守護を実感 させていただいた次第です。
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ありがとうございました。
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