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一語一会文書版更新【第33回】

今回のタイトルは

【「当たり前」の気づき】


Mさん


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 私には 2 人の娘をお与えいただいているのですが、次女が出産予定日 2 か月前に控えた 時のことです。


 妻が検診のため病院に行くと、まだまだ早い時期ですが、生まれる可能性があるといわれ ました。


 私たち夫婦は、2人目ということで、何事もなくここまでお育て頂いたことに、 感謝の気持ちが薄れていた部分があったのでしょう。


 不思議にも長女も全く同じ時期に、逆子の節をお見せいただき、神様にお願いしておたす けいただいたというのに、その喜びを忘れてしまっていた私たち夫婦に、お腹の子が自分の 存在を私たち夫婦に教えてくれ、またお腹の子を通して、神様の御守護の賜物ということを 私たち夫婦に教えてくれたのではないのかと考えました。


 その日から妻は行動を制限し、私も無事に元気な子供をお与えいただけるよう、出産の日 までお願いづとめをさせていただきました。


 また、上級の教会で伏せこみ中ですので、日中 の御用等の上から、長女も自教会の会長夫婦に預かっていただき、お腹の子が元気に生まれ てきてくれることだけを願って過ごさせていただきました。


 結果、お腹の子は予定日の2日 前までお腹の中でお育て頂き、病院について、1 時間で元気に生まれてきてくれました。


 また産後も何事もなく過ごさせていただき、本当に不思議な経験をさせていただきました。


 子供を通して、妊娠、出産の親神様、教祖の御守護の尊さ、また、心通りの御守護を実感 させていただいた次第です。

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ありがとうございました。

過去の一語一会文書版はこちらから


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